赤福にも使われている名寄産「はくちょうもち」とは

DSC01058-480x320

 

 

赤福と言えばお伊勢参り、お伊勢参りと言えば赤福と言うほど、
切っても切れない関係です。
お伊勢参りの帰りには赤福をお土産に買って帰るというのが、
セットのようになっています。

 


 

北海道に行ったら白い恋人を買ってくるというのと似ていますね。

 

 

お伊勢参りは江戸時代には日本中どこに住んでいても、一生に一度
は行きたい神社として、全国から人が集まってきています。

 

 

今のように新幹線や電車、高速道路や車などがない時代です。
今で言えば大旅行だったことでしょう。

 

 
伊勢神宮の内宮の門前町の前にあるおかげ横丁にあるのが赤福の
本店です。

 

 

今は名古屋の駅でも赤福は売っているし、近県でも随分売られて
います。
でもちょっと前は伊勢に行かないと買えなかったというプレミア的な
お土産でした。

スポンサーリンク

和菓子に最適なもち米「はくちょううもち」

 

 

餅を小豆のこしあんで覆っただけのとてもシンプルなものであって、
だからこそ飽きないという魅力があります。

 
本来の素材がとても大切で、質のいいあんこと餅が魅力の赤福ですが、
最近、赤福に使われているモチ米が北海道名寄産の「はくちょうもち
を使用していたと知られるようになりました。

 

 

そして、あんこも北海道の十勝小豆を使っているとのことです。
さすが素材をとても大切にしていたのですね。
もともと赤福は1707年の創業ということですごい歴史があります。

 

 

でも「はくちょうもち」を使うようになったのは20年ほど前からということです。
北海道のモチ米は北海道の気候に関係して、餅は硬くなりにくい特徴があります。

 
でも、普通の板餅や丸餅を作る場合は、1日でカチカチにならないと
逆に使いづらく、おせんべいなどのお菓子も硬くならないモチ米は
使いにくかったのです。

 

 

でも和菓子としては、その硬くなりにくいという特徴こそ使いやすい
餅ということになります。
しかし、白い餅にならず黄色い餅になるというのが北海道モチ米の
特徴でしたが、それを改良して真っ白い餅になるモチ米ができたのです。

 

 

だから真っ白を強調する「はくちょうもち」というネーミングになった
とのことです。
こんど赤福を食べるときには、ちょっとだけこんな話も思い出して
みてください。

    None Found
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

フルファスト