12月28日はスペインのいたずらの日!

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 出典 http://www.terrafor.net/

 

 

スペインでは12月28日が「いたずらの日」だということを
ご存じでしょうか。

 

 

ディア・デル・イノセンテ
ディア・ロス・サントス・イノセンデスとも言われています。

 

 

スペインだけでなく中南米でもこの日は「いたずらの日」
として有名です。
いわゆる日本で言うエイプリールフールと同じことのようです。

 

 

友達や家族、知り合いの中での嘘を楽しむのではなく、
ニュースや新聞にも嘘が流れるのです。

 

 
本当の大ニュースがないときは笑って済ませますが、本当に
悲惨な大ニュースなどがあったときにはどうするのかな~と
生真面目な日本人気質のわたしはつい考えてしまいます。

 

 

どうも日本なら「いたずらの日」と言っても、本気で嘘を
ついたら怒られそうです。

 
そういう意味では中南米やスペインは、おおらかなのかも
知れません。

 

 

12月28日というと1年ももう終る頃です。
クリスマスのお祭りも終って、お正月の前にもう一つお祭りが
来るという感じです。

 

 

しかし嘘をつくことがいけないことだからこそ、そんな日を
楽しむこともできるのではないでしょうか。
ある意味、とても素敵な「いたずらの日」なのかも知れません。

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「いたずらの日」誕生の悲しい物語

 

 
そして、この「いたずらの日」の12月28日は、実はとても
悲しい子どもたちを供養する日でもあったのです。

 

 

キリストの誕生のときにヘロデ大王はキリストを殺しに行きます。
ヘロデはキリストの誕生のお祝いに行きたいと、三賢人から
聞き出そうとしますが、神のお告げで嘘をついて
キリストを守ることができました。

 

 

そのためキリストを探せなかったヘロデ大王は、罪のない
多くの子どもを虐殺したのです。

 

 

つまり罪のない殉教者の日として12月28日に供養のため
お祭りを行うようになったのです。

 

 
三賢人がキリストを守るために嘘をついたことから、
「いたずらの日」として嘘が許されるというお祭りになったのです。

 

 
理由を知ると、ちょっとふざけた気分ばかりではいられない
ですね。

 

 

やっぱり時には嘘をつかなければならないときもあるという、
教えにもなっているのかも知れません。

 

 
そしてその裏には、嘘をついてはいけないという教えも
また存在しているのではないでしょうか。

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